2017年1月7日
アニメ「三者三葉」を観た。
https://www.netflix.com/title/80134251?s=i
OP曲がとても好み。サビの最後の部分がどことなく切なくて癖になる。
アニメ自体は気付いたら全話見終わっていたので良いアニメなんだと思う。
2017年1月5日
仕事始めだった。初日からフルスロットルで働かざるを得なかった。すでに休日出勤が決まっている。憂鬱である。
2016年は素晴らしいアルバムが数多く出たが(これについても記事を書こうと思っている)、フィッシュマンズのライブ盤も出た。
LONG SEASON’96~7 96.12.26 赤坂BLITZ
- アーティスト: フィッシュマンズ,佐藤伸治
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2016/06/29
- メディア: CD
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過不足なくまとまっていて、フィッシュマンズを初めて聴く人にもおすすめ。Apple Musicでも聴ける。
Go Go Round This World!のキレキレのベースはいつ聴いても痺れてしまう。
2017年1月4日
年末年始の連休最終日だった。
響け!ユーフォニアム2と映画「あん」を観た。すばらしかった。
映画、音楽などの感想を書こうとするたびに何をどう書けば自分の感情を伝えられるのか悩む。他人のレビューや感想を読んで作品の深さや言語化できなかった自分の思いを発見することができることがある。しかし自分の感想が他人に対してそのような経験を引き起こすのは到底無理だ。会話の中で映画や音楽の感想を他人に伝えると、自分と相手は違う人間で心の表面だけをすり合わせることしかできないのだということを再確認してしまう。自分の理解者は自分しかいないのだと。その時点で、会話の相手とは薄っぺらいコミュニケーションしかできなくなってしまう。私の方から諦めてしまう。これが、自分の表現力が上がれば今まで私がコミュニケーションを諦めた人々と思いを共有することができるのだろうか?それとも自分の気持ちをなんとしてでも伝えるという忍耐力や根性、粘り強さの問題だろうか?
連休最終日を毎回無駄に使うところを見ると、世界が終わる1日前もこんな感じでダラダラ過ごすのだろうと思う。