読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2017年1月4日

年末年始の連休最終日だった。

 

響け!ユーフォニアム2と映画「あん」を観た。すばらしかった。

映画、音楽などの感想を書こうとするたびに何をどう書けば自分の感情を伝えられるのか悩む。他人のレビューや感想を読んで作品の深さや言語化できなかった自分の思いを発見することができることがある。しかし自分の感想が他人に対してそのような経験を引き起こすのは到底無理だ。会話の中で映画や音楽の感想を他人に伝えると、自分と相手は違う人間で心の表面だけをすり合わせることしかできないのだということを再確認してしまう。自分の理解者は自分しかいないのだと。その時点で、会話の相手とは薄っぺらいコミュニケーションしかできなくなってしまう。私の方から諦めてしまう。‬これが、自分の表現力が上がれば今まで私がコミュニケーションを諦めた人々と思いを共有することができるのだろうか?それとも自分の気持ちをなんとしてでも伝えるという忍耐力や根性、粘り強さの問題だろうか?

 

連休最終日を毎回無駄に使うところを見ると、世界が終わる1日前もこんな感じでダラダラ過ごすのだろうと思う。